立川まんがぱーくは飲食物持ち込みが可能です。

土曜日に立川まんがぱーくにまたまた行ってきました。今回は飲食物の持ち込みと購入についてご紹介したいと思います。子供とのお出かけや、デートの参考になればと思います。ちなみに私たち家族は今回、水筒にお茶を持っていくだけで、おやつや昼食は立川まんがぱーく内併設のカフェで注文して、食べました。

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アルコール以外は持ち込みOK

飲食物の持ち込みはアルコール以外は可能となっているので、手作りのおにぎりを持っていったり、コンビニで調達してきても大丈夫です。ただ、JR西国立駅から徒歩で来館する場合は、駅前にパン屋さんがあるくらいで、あまりお店が見当たりませんのでご注意ください。

水はセルフサービスで無料で飲むことができますし、自動販売機もあります。併設カフェで飲食物を買うことが出来るので手ぶらで行っても大丈夫です。

カフェは良心的な価格のセルフサービス

カフェという名前がついていますが、基本的にはセルフサービスです。私たちはうどんとたこ焼きを昼食にしました。まず、カフェのカウンターで食券を購入します。

すると、冷たい状態のたこ焼きとうどんが渡されますので、自分でお湯を入れたり、レンジでチンして温めて食べます。熱湯に近い熱さのものを扱いますので、小学校低学年の子供にはちょっと危険です。

食べ物はカフェカウンター近くの席で食べても良いですし、漫画を読んでいる席に持っていて漫画を読みながら食べても平気です。漫画を汚さないように気をつけましょうね。食事の時のために、個室を場所取りする際は、出来るだけテーブルがついている部屋を狙いましょう！

おやつにはポッキーとポップコーンを注文しました。ポッキーはちゃんと冷えたものが渡されました。また、ポップコーンはフレーバーが選べるので楽しいです。今回はコンソメにしました。

臭いが強いものは避けましょう

飲食物持ち込みOKとはいえ、臭いが強いものは迷惑をかけることがありますので、避けた方が良いでしょう。おにぎりとか、通常のおやつ系なら問題ないと思います。

カフェのメニューについては、どれも冷凍食品程度の味だと思ってください。価格はかなり良心的なので、コスパは良いと思います。

お昼頃から急にカフェが混み始めますので、漫画に没頭したい人は最初から飲食物を持ち込みにするか、11時過ぎに注文して食べてしまう方がいいと思います。

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飲食物を持ち込みなら、押し入れ風読書スペースがおすすめ

立川まんがぱーくには「押し入れ風読書スペース」という、約一畳のちょっとした個室があります。館内に全部で約40部屋くらいあったように見えました。この個室のいくつかには小さなテーブル、ライトがついているので、まるで自分だけの部屋のように利用できます。

一畳ほどの広さがあるので、親子やカップルで1部屋利用している方もいました。私たちは今回開館45分前から並びましたので、1人1部屋確保してゆっくり漫画や食事を楽しむことができました。写真のような感じで畳敷きになっているので、なんだかくつろげますよ。

45分前に並んでも、既に前には約8組・15人程度の方が並んでいました。押し入れ風読書スペースの確保は余裕でできました。土日は混雑するので、早めの来館がおすすめです。

なぜ、この個室がおすすめかというと、テーブルがついているからです。ついていないところもありますが…持ち込みの飲食物の種類に限らず、個室なら気軽に食事ができますよね。他の普通の席はベンチのような感じのところが多めなので、食事をしながら漫画を読むことはちょっと難しいのです。

個室が取れなかった場合は、カフェカウンター近くのテーブル席で漫画を読みながら食事をとることができますが、昼食時は混雑していますので、ご注意ください。

立川まんがぱーくの情報

開館時間

月曜〜金曜 : 午前10:00〜午後7:00

土曜・日曜・祝日 : 午前10:00〜午後8:00

入館料

大人(15歳以上、高校生以上) : 400円

小人(小･中学生) : 200円

平日限定入館パスポート

大人(15歳以上、高校生以上) : 2,000円

小人(小･中学生) : 1,000円

住所

立川市子ども未来センター 2F

〒190-0022 東京都立川市錦町3丁目2番26号

※JR立川駅南口から、徒歩13分

※多摩モノレール立川南駅から徒歩12分

※JR西国立駅から徒歩7分