乾燥機能がついていないビートウォッシュの部屋干しコースについて、
「ビートウォッシュの部屋干しコースの使い方を知りたい」
「部屋干しコースの電気代ってどのくらい?」
「部屋干しコースとエアジェットとの違いは何?」
などといった疑問にお答えします。
私が使うビートウォッシュbw-v80aは乾燥機能が付いていません。
けれども部屋干しコースが付いていて、それを使うと空気を取り込んで衣類を半乾き状態にしてくれるのです。
なんとなくこのコースの機能に半信半疑だったので使っていなかったのですが、先日試しに使ってみました。
もう、本当に洗濯物が部屋干しでも早く乾きます!
もっと早く使っておけば良かったと思うほど。もしもビートウォッシュbw-v80aでこの部屋干しコースを使っていない方がいたら、ぜひ一度試してみることを強くお勧めしますよ!
Contents
使い方はとっても簡単。
ビートウォッシュbw-v80aの部屋干しコースの使い方はとっても簡単。
洗濯物を入れて、洗濯ボタンの標準モードを設定したあと、「部屋干し」というボタンを押して30分コースか60分コースかを選んで、洗剤を入れるだけです。
あとは洗濯機が勝手に洗って、すすいで、脱水して、乾かしてくれます。
途中で洗濯機を開けたり、何かをする必要もありません。ただ待つのみ。
ちなみにエアジェットについては、洗濯→エアジェットといった自動モードはなく、洗濯が終わってから、エアジェットを改めて設定して使用する必要があります。
シワなく仕上がり、雨の日もバッチリ乾く!
30分コースと60分コース、両方使ってみました。
30分でも十分乾きが早くなります。主にタオルの洗濯時に部屋干しコースを使っているのですが、60分コースを使うと、夜に干しておいたタオルが朝には乾いていますよ!雨の日も!
乾燥機だと気になるシワですが、半乾きなのでシワなく仕上がります。生乾きの臭いを機にすることなく、部屋干しができるのでとっても助かっています。
時間がかかるのがデメリット
そんな素敵なビートウォッシュbw-v80aの部屋干しコースですが、デメリットが一つ。
時間がかかることです。
30分コースだと、普段の洗濯時間にプラス30分。
60分コースだとプラス60分かかるんです。
急いでいる時などは、使えません。
なので、うちでは夜にお風呂に入ったらすぐに洗濯機を回し始め、寝る前に部屋干しするパターンが多めです。
生乾きとさよならできる!?
うちはベランダが狭く、部屋干し必須なので生乾きに悩まされることが多かったのですが、この部屋干しコースに気がついてから、生乾きの悩みが減りました。
ぜひお試しください☆
サーキュレーターとセットで使用すると最強です!
我が家のサーキュレーターはこちら。
ビートウォッシュの部屋干しコース電気代は一時間使っても1円から2円程度
部屋干しコースの電気代を調べてみたところ、公式ではないのですが風乾燥の一般的な金額として一時間1円から2円程度だとわかりました。
私は部屋干しコースを1日に2回以上使っていますが、使っていない頃と比べて電気代が高くなったという感覚は一切ありませんので、気にしていませんでした。
改めて調べてみると、やはり気になるほどの電気代ではないとわかり、安心です。
晴れている日でも部屋干しコースを使うと、洗濯物が本当によく乾くので、これからもガンガン使いたいです。
部屋干しコースとエアジェットの違い
部屋干しコースは部屋干しに適するレベルまで脱水してくれる機能、エアジェットは少量の洗濯物をだいぶ乾燥させてくれる機能、とお考えください。
また、部屋干しコースは洗濯→部屋干しコースへと自動的に動いてくれますが、エアジェットは洗濯の後に自分で設定しないと動きません。
部屋干しコースは普段の洗濯物を脱水乾燥したい時、エアジェットは化繊や少量の洗濯物の乾燥に使用するように説明書には書かれています。
部屋干しコースについては、洗濯物を部屋干しできる程度にまで脱水乾燥してくれるので、今まで記事に書いてきた通り、洗濯物を干すときにすでに水分がだいぶ減っていて、乾きやすい状態となっています。
エアジェットはヒーターを使わない省エネ乾燥方式なので、一度にたくさんの洗濯物を短時間で乾燥することはできず、少量の洗濯物の仕上げ乾燥として使うもの、だと説明書に書かれています。また、部屋干しした場合と同等の乾き具合に仕上がります、とも書かれています。
私はほぼほぼ部屋干しコースしか使いません。
なぜなら洗濯物が毎日大量なので、いちいちエアジェットしている時間がないのです。
エアジェットは少量の洗濯物の乾燥をのんびり待つ余裕がある人には向いていると思います。
もし今後使いこなすことがあれば、また記事にしたいな。
これから購入を検討しているなら、できるだけお得に手にいれましょう!
もしもこれから購入を検討しているなら、お得に買う方法や実際に買うまでの話をこちらの記事に書いていますので、よかったら参考にしてみてください。
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