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吉祥寺の映画館オデヲンは、飲食物持ち込みOKだって。

お出かけ

先日、sing を観に吉祥寺のオデヲンに行ってきました。

初めて行く映画館だったので、ちょっと不安だったのですが、とっても良い映画館でしたよ!

飲食物持ち込みOKだったり、レトロな感じがとっても魅力的でした。

いろいろご紹介したいと思います。

食べ物、飲み物持ち込みOK

昔ながらの映画館だったので、持ち込みできるのかどうか不安でした。

チケット売り場のお姉さんに聞いてみたら「大丈夫ですよ」とのこと。

堂々と持ち込みしました。オデヲンの隣にライフ(スーパー)があるので、そこで飲み物と食べ物を調達してから行きました。

singはオデヲンの2階で上映でした。

2階のシアター入口には飲み物とコーラの自動販売機、ポップコーンとサッポロポテトの自動販売機があります。

飲み物のラインナップはよくある自動販売機と一緒でしたが、値段1本200円と高め。

出来れば事前に好きな飲み物を買っておいた方が賢明です。

ポップコーンとサッポロポテトは、お金を入れるとカップが落ちてきて、そのカップにひたすらポップコーン(またはサッポロポテト)が注ぎ込まれるという仕組み。

シュールな感じなので、ぜひお試しください。子供たちの強い希望により、両方購入しました。

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シアターの受付にはちょっとしたチョコレートやスナック菓子も販売されています。

こちらもちょっと高めでしたが、昔懐かしい感じでちょっと買いたくなったりしますよ。

吉祥寺オデオンHPはこちら。

チケット購入は現金払いのみ

オデヲンの1階にチケット売り場があります。

チケット購入にクレジットカードが使えませんのでご注意ください。

前売り券などはもちろん利用できますよ。

ネットで席を予約したりはできないので、あくまでも窓口でチケットを購入予約しに行かなければなりません。

私たちは午前中は井の頭公園でお花見、午後に映画鑑賞、という予定でしたので、お花見に行く前に窓口に寄って席の予約をしていきました。

ちょっと予約が面倒なのが難点ですが、そこもまたレトロということで。

駅からすぐの立地

オデヲンは吉祥寺駅から歩いて数分のところにあります。

目印はLABIとライフ。

私は吉祥寺駅公園口を出て、左に進み、横断歩道を渡って左に進む、というルートで行きました。

出来るだけ安く鑑賞したかったので、割引について調べましたが、該当する割引がありませんでした。

割引については、この記事の下の方に詳細を載せてあるので参考にしてください。

私は駅周辺にある金券ショップを何件か回ったのですが、singの前売り券や鑑賞券は手に入らず残念でした。

唯一、KISという駅前の金券ショップにはいくつかの映画前売り券が販売されていましたが、singは売り切れとのこと。

大黒屋や東京コインという金券ショップは映画券の取り扱いはありませんでした。とってもこじんまりした店でしたし…

割引の日や該当がない場合は、事前に吉祥寺以外の場所で前売り券を購入しておくのが1番良いかもしれません。

ゆったりと座れる客席

全体的にレトロな映画館ですが、とても綺麗に清掃されていたし、座席は新しい感じで座りやすかったです。

他のシネコンと比べて、座席がゆったりした感じがしました。

小さな子供向けにクッションの貸し出しもありますので安心です。

トイレには注意が必要です。

上映10分前にならないとフロアのトイレに入ることができません。

もしもそれより前にトイレに行きたい場合は、別のフロアへ移動する必要があります。

オデヲン情報

〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-3-16
吉祥寺東亜会館
TEL : 0422-48-6521
特別割引料金
レイトショー(20時以降上映) 1,300円
レディースデー(毎週水曜日) 1,100円
誕生月割引(同伴者1名様まで同料金) 1,100円
映画サービスデー(毎月1日) 1,100円
夫婦50割引(ご夫婦のどちらかが50歳以上) 2,200円
障がい者手帳をお持ちの方(付添の方1名様まで同料金) 1,000円

 

吉祥寺オデヲンHP http://cinemaodeon.jp より。

とっても良い映画館で、また行きたいなと思っています。

吉祥寺は子供が楽しめるスポットがたくさんあるので、良く遊びに行きます。

これからはオデヲンで映画を観る機会も増えそう!

みなさんもぜひいつものシネコンとは違う雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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