ゴキブリ駆除業者が使っている業務用のベイト剤や忌避剤に興味を持っている人の、
「業務用のベイト剤や忌避剤って一般の人でも購入可能なの?」
「業務用のものって、どうやって使うの?」
「効果が知りたい」
といった疑問にお答えします。
私はゴキブリが大嫌いで、とにかくゴキブリが出ないように対策を徹底しています。
もちろん業者も使っていて、我が家には業務用のベイト剤が仕掛けられ、プロの機械を使って忌避剤の散布も行われています。
今回はそんな経験を生かして、業務用のベイト剤や忌避剤についての疑問にお答えしていきます。
業務用のベイト剤や忌避剤はネットで購入可能
私がお願いしていた業者が使用していたベイト剤はマックスフォースジェルKというもの。
2020年9月現在、この商品はアマゾンでの取り扱いはないのですが、楽天やヤフーでは購入可能です。
また、散布された忌避剤はスミスリン乳剤・水性というものでした。
こちらもネットで購入可能です。
両方とも業者さんが実際に使っていた薬剤を確認していて、業務用です。
アマゾンや楽天で商品を見るとわかる通り、業務用なのでサイズが大きいです。
また、使用するためには専用の機器が必要です。
個人で使うには初期投資が大きく、また保管場所も必要になりますが、業者さんに頼むよりは自分でやった方が安くすみます。
私の場合は、プロに頼んだ方が安心だし、自分で定期的に管理やチェックができないので、業者にお願いしています。
業務用のベイト剤や忌避剤のネット購入はコスト重視で、自分で管理できる方にはとっても良いと思います。
業務用のベイト剤や忌避剤の使い方
業務用のベイト剤や忌避剤は専用の機器につけて使用します。
機器をつけないでやると、散布しにくく、薬剤を無駄にしたり、しっかりと散布ができなかったりします。
先ほどご紹介したベイト剤のマックスフォースジェルKはベイトガンという機器を使います。
また、忌避剤のスミスリン乳液・水性は噴霧器や散布機が必要になります。
ベイト剤はゴキブリが隠れていそうな場所に適宜つけていき、忌避剤は家の周りなどの屋外にまいて、ゴキブリを寄せ付けないようにします。
どちらもそれぞれの商品によって使い方や禁止事項などがありますので、説明書をしっかり読んで使用することが重要だと思います。
業務用の駆除剤はしっかり効果があるけど、定期的に散布する必要がある
業者さんにベイト剤や忌避剤の散布をしてもらった後は、しっかり効果がありましたが、効果には期限があります。
ベイト剤は定期的に交換しないと効果がなくなってしまうし、忌避剤は雨などで流されてしまって効果がなくなります。
年に何度か交換や散布が必要なので、もしも自分で業務用のものを使う場合は、どのタイミングでやるのか自分でコントロールする必要があります。
その点、ダスキンさんなどの定期訪問型のゴキブリ駆除系サービスを利用すると、自分でコントロールしなくていいので安心だし、忘れることもありません。
まとめ
業者に頼むこともできるし、コスト重視で自分で業務用のベイト剤や忌避剤を使う方法もあります。
私は業者に頼る方法があっているので、今後も続けてサービスを受けていきたいと思っています。
お好きな方法で、ぜひゴキブリ対策してみてください。
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