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【レビュー】炎舞炊きNW-ES07(4合)を使い始めて約一年。買う前に知ってほしいメリットやデメリットをまとめました。【口コミ】

家具・家電・インテリアのこと

南部鉄器でご飯を炊いていたのですが、子供にもご飯を炊くのを手伝ってほしいという理由から、炊飯器を買うことにしたのが約1年前。

 

ビジュアル重視でいけばバルミューダやバーミキュラの炊飯器なんだけど、実用性も兼ねた炎舞炊き(えんぶだき)を買いました。

 

高かったけど、本当に買ってよかったと思っていて、ビジュアルもとっても気に入っています。

 

今回は、この炊飯器を買うかどうか悩んでいる人のために、私が実際に使ってみての感想やレビュー、口コミをまとめましたので参考にしていただけたら嬉しいです。

 

 

炎舞炊きを買って良かった点

 

 

ご飯が美味しい

とにかくご飯が美味しいです。

 

好みの硬さで炊くことができるので、自分好みにできます。

 

我が家はビックカメラの店頭で店員さんに相談して購入したのですが、その時に勧めてもらった炊き方がなんと「急速」。

 

試してみると、確かに急速で炊くと美味しい!

 

うちでは時間があっても急速で炊いています。

 

だいたい35分前後で3合炊き上がるので、料理する前にスタンバイしておけば、炊きたての美味しいご飯が食べられます。

 

ちなみに安いお米でも美味しく炊けるし、高いお米はより美味しく炊けます。

 

お米の旨みを最大限に引き出してくれている感じがします。

 

 

玄米や雑穀米が美味しい

白米だけでなく、玄米や雑穀米を炊くのがとにかくオススメ。

 

玄米も雑穀米も専用のコースがあるし、水加減もメモリがわかりやすくついているので、その通りに炊くとモッチモチのご飯が食べられます。

 

南部鉄器で炊いていた時は、どうしても水加減や火加減が難しく、いつもモソモソした仕上がりになっていて、子供達が手をつけなかったのですが、炎舞炊きに変えてからはパクパク食べてくれています!

 

 

お手入れがめっちゃ楽

これは嬉しい誤算でした。

 

炊飯器って蒸気が出たあとの手入れとか、細かいパーツの手入れが面倒なイメージだったのですが、炎舞炊きはパーツがとにかく少なくて、手入れが楽。

 

外せるものは釜と蓋2種だけ。

 

毎回炊いた後にこの3つを洗って、本体をウェットティッシュで軽く拭けば終わり。

 

炊飯時の水がどこかに大量に溜まることもないので、約1年経った今でも綺麗な炊飯器!

 

 

見た目がおしゃれ

我が家が炎舞炊きを選んだのは、この点が大きいのです。

 

圧力IH炊飯ジャーは他社からも出ているのですが、見た目はダントツでこの炎舞炊きNW-ES07(4合)が美しかった。

 

ネットでいいなーと思ったものも、実際に店頭で見てみるといまいちだったりしました。

 

そんな中、この炊飯器は来客の人にも褒められるほどのビジュアルです。

 

何よりも家族全員がとっても気に入っています。

 

炎舞炊きNW-ES07(4合)は黒しかないです。

 

最初はホワイトが欲しかったので、妥協して買ったのですが、黒は思ったよりもキッチンで違和感なく、むしろ良い感じです。

 

 

4人家族にちょうどいい

我が家の家族構成は夫婦と10代の女子が2人。

 

結構よく食べる方です。

 

4合炊きですが、3合で炊くのが一番美味しいと感じているので、いつも3合炊いて炊きたてを食べています。

 

余ったご飯はすぐに冷凍すれば、解凍しても美味しいご飯が食べられます。

 

5合炊きでも良いのですが、我が家のような構成の4人家族にはちょっと大きすぎると思うので、4合サイズは本当にちょうどよかった。

 

 

炎舞炊きのデメリット

 

 

価格が高い!

 

私が買った時は約8万円で「高い!」と感じて悩みました。

 

2020年8月現在では、7万円前後なのでこれなら買いだと思います。

 

メリットを考えると、高いとは思わないのですが、炊飯器としては高価格帯ですね。

 

 

色が選べない

今回紹介している4合炊きのものは黒しかありません。

 

もっと大きいタイプのものだと白も選べるのですが、デザインが結構違います。

 

 

こんな感じなので、好みが分かれるかなーと思います。

 

もっとデメリットを考えてみたんだけど、今のところこのくらいしかデメリットが見つかりません…

 

 

【比較】ビジュアル重視ならバルミューダだけど、炎舞炊きの方がオススメの理由

我が家は店頭でバルミューダとバーミキュラの炊飯器を見てとっても気に入って、とっても悩みました。

 

 

 

 

どちらも見ての通りおしゃれ!素敵なデザイン!

 

でも、どちらも保温機能なし、お手入れが面倒、という点が我が家にとってはかなりマイナスポイント。

 

意識が高くないと、お手入れできずに使うのが面倒になってしまうのが目に見えている。。。

 

バルミューダに関しては、電気炊飯器なのに高めで、おしゃれ代金が高すぎる。

 

そして、バルミューダは3合炊きしか売っていなかったので、4人家族の我が家には小さすぎて却下。

 

バーミキュラはご飯が美味しく炊けることに力を入れているし、5合炊きもあるし、価格も炎舞炊きとそれほど変わらないので悩みました。

 

でも、そもそも子供でも炊ける炊飯器を買おうとしていた我が家、また土鍋系の重たい炊飯器にしたら本末転倒、ということで、却下。

 

一人暮らしや二人暮らしで、道具に愛着を持って使いこなせる人にはバーミキュラはめっちゃオススメだと思う。

 

店員さんは、「お手入れが大変だから、ビジュアルを強く愛せない人にはオススメしない」と、はっきりとは言いませんでしたが、かなりマイルドに教えてくれました。

 

おしゃれ炊飯器、憧れる。

 

 

炎舞炊きでの保温について

炎舞炊きでの保温ですが、うるつや保温という機能が付いています。

 

これを使ったとしても、せいぜい6時間くらいで炊きたての美味しさはかなりダウン。

 

我が家は6時間以上は保温しないように気をつけています。

 

お手入れが簡単な炊飯器なので、必要量だけ炊いて、保温はあまり使わずに、炊きたてか冷凍のご飯を楽しむようにしています。

 

保温のご飯より、炊きたてご飯を冷凍したものを解凍した方がダントツで美味しいです。

 

 

ネットでの評価や評判

 

 

 

 

まとめ

それほど大きく期待せずに買った炎舞炊きのおかげで、美味しいお米ライフを送っています。

 

デメリットはあまり思い浮かばずにご紹介できませんでしたが、参考にしていただけたら嬉しいです!

 

 

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