象印炊飯器でH17のエラーが頻発したので、修理に出して実際かかった時間と料金について

「象印の炊飯器でH17のエラーが出るので、修理に出したい」

「実際修理に出した人のブログを読みたい」

といった人向けに今回はブログを書いていきます。

エラーが出てからの試行錯誤については、別記事にご紹介しているので良かったら参考にしてみてください。

「象印の炊飯器でH17のエラーが出た」 「このエラーはどうしたらいいの?」 「炊きなおす方法や、直らない場合どう...

修理のためにまずは相談窓口に電話

現状を説明して、修理に出すためにまずは相談窓口に電話しました。

大体の料金の目安と、故障器の集荷についての説明があり、お願いすることにしました。

正確な金額は見積もりをしてみないとわからないとのこと。もしも見積もりをするとなると、まず見積もり→どうするか確認→修理、の順に進み、時間がかかるようでした。

新しい炊飯器を買う予定はないし、今のものが直るのなら使い続けたいので、見積もり確認などはせず、すぐに修理に取りかかってもらうことにしました。

私は購入時にオーナー登録をしていたようで、部品が20%オフになるとの説明あり。もう登録のことは忘れていたけれど、良かった。登録していたことで、色々な確認が早く進みました。

数日後に炊飯器の集荷とともに代替機が届いた

電話の際に、いつ集荷にこれるか教えてくれるので、都合に合わせて集荷をお願いしました。

故障した我が家の炊飯器が集荷され、代わりに圧力IH炊飯ジャーが届きました。

我が家が使っていて故障したのはこの炊飯器。

届いたのは、現在は販売されていないNP-QA06という炊飯器。

古いものだし、値段もそれほど高いものではないので期待していなかったのですが、ちゃんと美味しいご飯が炊けました!

家族は炊飯器の違いに全く気がつかず、いつも通り美味しいご飯だとのこと。

我が家の場合、違いがわからないから次に買うときはこだわりの炊飯器じゃなくてもいいかも。

一週間後、修理が終わったとの連絡と直った炊飯器が戻ってきた

集荷から一週間ほどで修理が終わったとの連絡がありました。

その際、どうして故障していたのか、どんな修理を行ったのかの説明がありました。

我が家の場合、部品のちょっとした不具合、みたいな感じ。

無事直ったようで良かった。

前回の集荷と同様、代替器を集荷してもらい、直った炊飯器を受け取りました。

かかった日数は約10日、料金は約7000円

電話で相談してから修理が完了して炊飯器が戻ってくるまでにかかった日数は約10日、料金は大体7000円でした。

料金については、治った炊飯器が届いてからコンビニ支払いしました。

修理に出して良かった!

一度買ったものは出来るだけ長く使いたいので、修理に出してまた使えるようになって良かった。

新しく買い直すよりも修理代金の方がかなり安いし、粗大ゴミを出す手間もなし。

あと、代替器が使えたおかげで、我が家は上位機種ではなくてもご飯が美味しいと感じることが判明。

これは結構大きい。

修理したから、あと3年くらいは炎舞炊きに頑張ってもらいたいですが、次に買うときは上位機種じゃなくてもいいな。




炊飯器買うか悩んだら、先にサブスクで借りてみるといいかも。