「サロニアのドライヤーが熱くないのはなぜ?」
「サロニアのドライヤーが熱い、熱くなるのはなぜ?」
といった疑問にお答えします。
我が家で10年ほど愛用していたパナソニックのドライヤーがついに壊れたため、以前高級ホテル宿泊の際に使用して気になっていたサロニア ドライヤーを購入して、実際に使っています。
私が使っていて体感しているのは、サロニアのドライヤーは熱くなくて、風が強いから、とっても使いやすい、ということ。
でも、口コミを見ると「熱い」とか「熱くない」とか「熱くなる」なんて、書かれています。
そこで今回は、サロニアのドライヤーの温度と、その対処法についてブログでご紹介していきたいと思います。
サロニアのドライヤーが熱くないのは、温度が低めの作りだから
サロニア ドライヤーが熱くないのは、温度が低めの作りだからです。
説明書によると、温風温度はノズルなしだと約80度、ありだと103度となっています。
パナソニックの温度を公式HPでいくつかチェックしたところ、サロニアのドライヤーと同様の大風量タイプだと温度は同じような感じですが、普通のドライヤーだと110度や120度のものが並んでいます。
サロニアのドライヤーが熱くないのは、大風量タイプだからなんですね。
私も他のものと比較するまで知りませんでした。
熱くないし、大風量。
髪に優しく速乾なので、髪の多い私には最高。
サロニアのドライヤーが熱い、熱くなる場合は要注意
サロニアの温風が異常に熱い場合
何か異常が起こっているのかも知れません。
公式サイトによると、
吸込口・吹出口にホコリなどが付着していないか確認し、付着していた場合は取り除いてください。また、吸込口を手や髪でふさいでいないかもご確認ください。
とあります。
私のサロニア ドライヤーは今のところ、熱くなることはありませんが、月に1度以上はホコリをお掃除して、このような異常が起こらないように注意したいです。
電源コードや電源プラグが熱い場合
こちらも異常が起こっている可能性。
公式サイトによると、
詳しく状況をお聞かせいただきたいため、直接「お客様窓口」にご相談ください。
とあります。
ドライヤーの故障は結構怖いので、使用を中止して公式の指示に従いましょう。
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サロニアドライヤーは熱くない、そこがいいところ
サロニア ドライヤーはそれほど温度が高くないので、熱いドライヤーに慣れている人にとっては、熱くないと感じるかも知れません。
大風量で熱くないドライヤーなのです。
大風量のおかげで速乾なので、熱くなくても早く乾くし、熱くないので夏の暑い日でも利用しやすいし、髪が痛まない気がします。
髪が多い方に、特におすすめ!
後日談
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