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トッズのローファーが痛いときの対策をご紹介【トッズローファー歴約20年】

ファッション・美容のこと

「トッズのローファーが痛い」

「痛いけど、トッズのローファー履きたい」

デザインが気に入っているトッズのローファーですが、痛くなることがあります。

私は現在40代で、20代の頃からトッズのローファーが好きで、履き続けています。

中には痛くて履かなくなってしまったローファーもありますが、たくさんの経験を経て、現在は1つのローファーを10年は大事に履ける自信があります。

ちなみに、靴や足に関する専門学校的なところに通って勉強したこともあります。(自分の足の状態や靴に悩んでいたので)

そんな経験から、今回はトッズのローファーが痛いときの対策をブログでご紹介します。

この記事を書いている人
東京都在住の40代専業主婦のケコミです。
夫は会社員。
高校生と中学生の子供がそれぞれ1人います。

応急処置としての対策

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靴下で調整する

サイズが合わずに痛くなっているのであれば、靴下の厚さで調整すると少しは改善します。

インソールで調整する

同じくサイズが合っていないのであれば、インソールで前に滑らないようにして調整します。

靴がきつい場合はケースによっては諦める

ローファーの足長サイズがきつくて痛い場合は、諦めたほうがいいです。

以前、その状態で履いたことがありますが、体調に支障をきたしますので、健康のために手放したほうがいいです。

足長が合わないものは、私も泣く泣く処分しました。

高い勉強代になりました。

でも、幅がきつい場合はちょっと待ってください。

しばらく短時間で履き続けていくと、皮が馴染んでぴったりになることがあります

私も新品だとちょっと痛くなることがあるのですが、何度か履いているうちに足に馴染み、いつの間にかとっても履きやすくなっていることがあります。

長時間履かない

特にドライビングシューズやモカシンのようなローファーはサポートが弱い感じがするので、長時間歩いたりすると、足が痛くなることがあります。

靴の種類にもよりますが、新品のうちは特に長時間履くことなく、様子を見ましょう。

ローファーを選ぶときの対策

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自分に合ったサイズを選ぶ

当たり前のことですが、これが一番大事で難しいです。

そもそもトッズの型が足に合わない人は、違うブランドを選んだほうがいいです。

デザインだけ気に入って履くのであれば、短時間使用で。

私はたまたまトッズの靴が足に合い、長年愛用しています。

フェラガモやビルケンやジルサンダーなどに手を出したこともありますが、結局トッズが一番履きやすい。

試着して、自分に合ったサイズやブランドを選びましょう。

トッズのローファーの中でも、ソールがきちんとしているものを選ぶ

私の場合なんですが、あのトッズのプチプチのソールだと、足が痛くなる。

だから全面プチプチのドライビングシューズや、半分だけプチプチのモカシンやローファーは可愛くても買いません。

ちゃんと裏側が普通のソールのものを選び、購入したらすぐに裏張りをしてクッション性を高め、長持ちするように準備します。

最近ではプチプチのソールを普通のソールに張り替えてくれるお店があるようですので、どうしてもドライビングシューズ系が履きたい人や、張り替えると良いかもしれませんね。

私も一度は試してみたい。

まとめ

紆余曲折を経て、現在は自分の足に合ったトッズのローファーを厳選して選んで履いています。

デザインもはき心地も妥協しません。

痛いときはきちんと原因を考え、対策をして、自分に合ったものを選びましょう。

ちゃんとメンテナンスして履けば10年は履けるし、いつもお気に入りの靴を履いてたくさん歩ける喜びを感じられるので、トッズのローファーは大好き。

これから年齢を重ねても履き続けていきたいです。

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