「一週間の献立をパターン化したい」
「実際にどんな風な献立なの?」
「どうしてパターン化しているの?」
といった疑問にお答えします。
私はここ数ヶ月、一週間の献立をパターン化すべく、試行錯誤してきました。
その結果、最近はほぼ固定で一週間の献立がパターン化しています。
メリットばかりの一週間献立パターン化。
今回は一週間の献立をパターン化することについて、ブログに色々書いていきたいと思います。
一週間献立パターン化して良かったこと、悪かったこと
一週間の献立がほぼ決まっていることで、毎日献立に悩むことがなくなり、ストレスがたまらないです。
献立決まらなくてお惣菜買っちゃおうかな、とか、外食にしちゃおうかな、みたいなことを考えることがなくなりました。結果的に健康的になっている。
また、買うものが決まっているので、無駄遣いすることが減り、節約になっています。
ちなみに食材は毎日買い物しています。
同じ料理を作るので、得意料理の腕がめちゃくちゃ上がります。その結果、家族は美味しくて喜ぶし、料理の段取りや手際が良くなるおかげか、料理が楽しくなりました。
こうしなきゃいけない、ああしなきゃいけない、とか考えることなく、みんなが好きな自分が得意な料理を作るって、こんなに楽しいんだ、と感じました。
悪かったこと、はありません。
いいことしかない。
栄養バランスがー、色どりがー、とか言う人がいるかもしれませんが、それ考えちゃうとキリがないので、私は家族が美味しいと食べてくれる必要十分な手料理ができることで満足しています。
我が家の一週間献立パターン:夕食編
①好きな具材を酢飯に乗せるちらし寿司と煮物や汁物
酢飯作って、あとは適当に買ってきたお刺身類と玉子焼きと大葉ときゅうりを切って置いておく。各自好きな具材を盛り付けて、ちらし寿司として食べます。
煮物は肉団子と椎茸とこんにゃくの煮物。
パワーがあるときは、味噌汁なんか作ることも。
②餃子とサラダとご飯と汁物
餃子は全員の大好物であり、得意料理であり、我が家の鉄板メニュー。
野菜、たんぱく質、炭水化物が取れるので、勝手に完全栄養食に認定してる。
エビと豚ひき肉と茹でキャベツとニラを大判の皮でたっぷり包み、焼きか茹でにして食べます。
サラダはフリルレタスちぎって、トマトとツナとコーン乗せて、ドレッシングかけてます。
汁物は余力があれば作る感じ。
③たらこパスタとサラダ
ご飯を作るパワーが本当にない、もう力尽きてる、ってときはパスタにします。
たらこパスタはクックパッドのこのレシピが本当に美味しくて、もうずっとお世話になってる。
このパスタ、冷めて温め直しても固まらずに美味しいので、優秀。
サラダは餃子の時と同じ。
④シーフードカレー
全員の帰りがバラバラで、一人ずつご飯を食べる日にシーフードカレーにしてます。
いか、ベビーホタテ、エビを入れることが多く、季節によっては牡蠣を入れてみたり、肉に変更になることも。
カレールーはフレークタイプと固形タイプをミックスしてます。
カレーの日は、フルーツを買っておくことが多いかな。
余力があるときは、焼き野菜を添えてみたり、目玉焼きをつけたりします。
⑤焼き魚と煮物とご飯と豚汁
週に1回くらいはあっさり夕飯が食べたい日がある。
焼き魚は近所の魚屋さんか、デパ地下で西京漬けなどを4切れ手に入れています。美味しいからね。
煮物はちらし寿司の時みたいなものか、鶏肉とレンコンと人参、とかあるもので作るときも。
魚の日は汁がないと寂しいので、具たっぷりの豚汁を作ることが多い。
⑥ハンバーグと焼き野菜とご飯と汁物
ハンバーグは手作りすることもあるけれど、近所のお肉屋さんの生ハンバーグを買ってきて、ヘルシオでキノコや野菜と一緒に焼いちゃうことが多い。
そうすると、ヘルシオが全部作ってくれるので、あとは残り野菜で味噌汁作れば完成。
簡単だけど、家族が狂喜乱舞するメニュー。
⑦トンカツキャベツと味噌汁とご飯
トンカツは自分で揚げたほうが美味しいので、頑張って揚げます。
キャベツは千切りにして、あとは味噌汁作る。
トンカツもみんな大好きで、かなりテンション上がるらしい。
曜日はなんとなく決まっている感じ。もちろん予定によってはイレギュラーな日がありますが、基本的にはこのメニューのローテーション。
あとは、休日に夕飯に全員が揃う日は焼肉やお鍋をすることがあります。
どのメニューも全員の大好物で、毎週出ても飽きないそうです。
見ての通り、凝ったメニューはありません。
場合によっては、これにフルーツがついたり、漬物がついたり、汁物が抜けたり、一品だったり、なんてことはある。
我が家の一週間献立パターン:お弁当編
①三色丼弁当
豚そぼろと卵そぼろと小松菜などのおかか和えを入れた三色丼のお弁当。
何度作っても喜ばれます。
紅生姜があるときは、上に乗せることあり。
②豚カリカリ焼き弁当
藤井弁当っていう本にあるレシピ。
豚に小麦粉をつけてカリカリに焼いたシンプルなものなんだけど、本当に美味しい。
あとは卵焼きと青い野菜の和え物(ほうれん草やオクラや青梗菜や小松菜やブロッコリーが多い)を入れます。
残り物があれば煮物など詰めることも。
③唐揚げ弁当
みんな大好き唐揚げ。
鶏肉を切るのが面倒なので、スーパーで売ってる切れてる鶏肉使ってます。
唐揚げのほかは豚カリカリ焼きの時と同じようなもの。
ちなみにご飯にはふりかけをかけたり、わかめご飯にしたり、鮭やたらこをのせたり、ごま塩ふったりと、適当。
④鶏の照り焼き弁当
鶏の照り焼きのレシピも藤井弁当という本のもの。
何度入れても家族が喜ぶので、定番化。
おかずは卵焼きと青い野菜、という他のお弁当の時と同じもの。
⑤オムライス弁当
冷蔵庫に何もない時にオムライス弁当が登場することが多い。
残ってるウインナーやベーコンやツナ(その時によって違う)を炒め、ご飯とケチャップとコンソメと塩胡椒で炒めてケチャップライスを作る。
卵は塩胡椒で味付けし、なんか適当な感じで薄焼きにしたものをお弁当サイズに畳んで完成。
ケチャップライスを詰めたら、上に卵乗せて、ケチャップかけます。
あとは冷蔵庫に残っている青い野菜や冷凍食品のおかず、残り物などをサイドに少し詰めたら完成。
この前は、ウインナーやベーコンさえなかったので、ミートソースパスタの素でケチャップライス作ったら、かなり好評でした。
我が家のお弁当にとても役に立っているのが藤井弁当っていう本。
もう、永久保存版だと思ってる。
子供が独立する時には、絶対に持たせてあげたい本。
おすすめ。
お弁当は休日には作らないので5日分。
肉ばっかりだけど、夕飯に魚食べてるからオッケーとしてます。
我が家の一週間献立パターン:朝食編
朝食は、毎日同じもの食べてます。
夫に作ってもらってる。
食パン、目玉焼き、レタス、ベーコンかウインナー、コーヒー、です。
時々パンの種類が変わったり、レタスがキャベツになったり、ベーコンがなかったり、コーンスープが出てきたりすることもあります。
夫に完全にお任せ。買い物もお任せ。
時々食パンを買い忘れたりして、朝ごはん作る時間ないときは、近所のパン屋さんで惣菜パンを買ってきて食べます。月に1回くらい。それがちょっと楽しみだったりする。だから、買い忘れても誰も怒らないし、困らない笑
まとめ
私にとってはこのパターン化、メリットしかありませんでした。
主婦人生変わった、レベルでストレスがなくなって、楽しくなった。
パターンを作るまでは、試行錯誤しましたが、形が決まってしまえば、あとは繰り返すだけ。
改良のため、マイナーチェンジしたり、さらに満足度が高そうなメニューが見つかったら変更することもあります。
イレギュラーなことが起こっても、このパターンがあれば大丈夫、という安心でストレスなしです。
パターン化おすすめです。
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