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冬の久米島に行ってきました。実際に楽しめた冬のアクティビティをご紹介します。

お出かけ

「久米島で冬に楽しめるアクティビティって何?」

 

「冬のはての浜はどんな感じだった?」

 

「ダイビングはできるの?」

 

といった疑問にお答えします。

 

私は久米島の最も寒い時期である2月に観光に行ってきました。

 

その経験から、今回は久米島の冬のアクティビティについてブログでご紹介したいと思います。

 

 

 

冬は天気が悪い日が多いので、レンタカーが便利

久米島の真冬に当たるのが2月。私はその時期に久米島に行きました。

 

地元の人の話によると、久米島の2月は天気が悪い日が多く、風が強くて雨も結構降る。

 

温暖な気候とはいえ、20度を下回る時間が多い2月は雨や風で移動がちょっと大変。

 

レンタサイクルやバスでの移動も良いけど、タクシーやレンタカーでサクッと移動が便利です。

 

久米島は信号がとっても少なく、どこに行っても駐車場があるし、そもそも交通量が少ない。

 

だから、車移動はとても便利です。

 

レンタサイクルの人を数人見かけましたが、久米島はアップダウンがある道が多く、結構大変そうでした。また、途中で雨が降ってきたり、風が吹いたりして寒そう。

 

レンタカーは1日6000円から7000円程度で借りることができたので、空港から借りました。

 

 

 

 

 

 

はての浜ツアーは冬でも楽しい!

冬ですがはての浜に行ってきました。

 

はての浜までは事前にツアーに申し込む必要があります。

 

半日コースや1日コースやダイビングコースなどありますが、私は半日コースで行ってきました。

 

船の床が透明になっていて、海の中が見えるグラスボートという船に乗って30分ほどではての浜(ナカの浜)に到着。

 

前日まで海が荒れていたようで、かなり砂が堆積し、漂着ゴミもありました。

 

また、風がかなり強く、寒かったです。

 

それでも静かでとても綺麗な海でヤドカリやカニを見つけたり、散策して回ってとても楽しい時間でした。

 

行きも帰りもグラスボートでウミガメを見たり、サンゴや鮮やかな色の魚たちを見つけたり、海の中を見ながら楽しむことができました。

 

事前に酔い止めを飲んでいたので、グラスボートを覗いたり、船が揺れたりしても酔うことなく過ごせましたが、酔い止めを飲んでいなかった家族や他の乗船客の方は船酔いしていました。

 

酔いやすい方は酔い止め持って行った方がいいです。

 

また、冬の海は流石に寒いので、風を通しにくい服装が良いです。

 

寒いけど、ビーチサンダルで歩き回れるレベルでした。

 

はての浜行きのツアーは泊フィッシャリーナから船が出ています。

 

色々なツアーがあるので、自分にあったツアーを見つけてみてください。

 

時期によって、ツアー内容が違うのでご注意を。

 

 

アクティビティジャパンははての浜のアクティビティが充実してるので、自分にあったものが見つかるかも。

 

 

 

 

海だけじゃない。散策やトレッキングは冬にぴったりのアクティビティ

久米島といえば海でのアクティビティが思い浮かびますが、山の散策やトレッキングも楽しいんです。

 

暑くない冬の時期の久米島は、散策やトレッキングにぴったりの季節。

 

だるま山公園を出発するニブチの森のツアーに参加したり、アーラ林道の桜並木を楽しんだり(2月は桜が満開!)、鳥の口から展望台に向かって散策したり…

 

どの場所も冬でも常緑樹が生い茂っていて、とても気持ちがいいです。

 

ツアーに参加すると、ガイドさんに色々話を聞けるので、自分で行くよりもたくさんの発見がありおすすめです。

 

私はガイドツアーをお願いして散策し、久米島のことをたくさん知ることができました。

 

お金はかかりますが、おすすめです。

 

散策ツアーもアクティビティジャパンで予約可能。

 

 

 

 

 

 

 

博物館やウミガメ館やユイマール館もおすすめ

天気が悪い日は屋内施設で楽しく過ごすことができました。

 

久米島博物館では、久米島の歴史や暮らしのことを知ることができます。久米島を色々巡った後に博物館に行ったので、「昨日見たところだ!」とか「こんな歴史的背景があったんだ」なんて思いを巡らす時間がとても良かった。

 

ウミガメ館にはウミガメが数匹飼育されていて、ゆっくりとウミガメを眺めることができました。また、ウミガメを守る活動のことを詳しく知ることができます。貝殻についての展示もあり、海岸で見かけた貝殻の名前を知ることができて、とても勉強になった。

 

ユイマール館は久米島紬の施設です。実際に染めや織りの体験ができます。私もコースター織り体験をしました。かなり素敵なコースターが出来上がるので、おすすめです。久米島紬にとっても興味があったので、本当に楽しかった。蚕を育てて糸から作っていると知り、感動でした。

 

どの施設もこじんまりしているので、それほど時間はかかりません。ゆっくりと楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

ダイビングやホエールウォッチングをやらなかった理由

冬でもダイビングが可能なツアーがあったのですが、いくらウェットスーツを着ていても海が冷たいので今回はダイビングするのはやめておきました。もう少し暖かい季節にやりたいな。

 

冬だったからか、ダイビングできるツアー自体も少なかったです。

 

ホエールウォッチングやホエールスイムができるツアーを見つけたのですが、こちらは15歳以上からということで、子供を連れていけないという理由から断念しました。大人だけの場合は、この時期はクジラを見れるチャンスなので、おすすめです。

 

私がネットで探したところ、

 

エスティバン

 

というお店が久米島でホエールウォッチングが可能でした。

 

 

 

 

 

冬の久米島は風が強いので、服装に注意

温暖な久米島の冬ですが、風が強く雨の日が結構あります。

 

朝晩は特に寒くなることがあるので、風を通しにくい上着が必要です。

 

2月は地元の人でもトレーナーや長袖を着たり、シャツにベストを着用したりと、防寒していました。

 

厚手のコートは必要ありませんが、とにかく風を通しにくい服装でうまく調整した方がいいです。

 

私は長袖のシャツやカーディガン、薄手のコートで調整していました。

 

 

 

 

 

 

まとめ

久米島は小さな島ですが、楽しめる場所がたくさんあります。

 

今回紹介した以外にも、楽しい場所がたくさんあるので、どの季節に行っても大丈夫。

 

冬の久米島は空いていて最高でした!!!

 

 

 

 

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