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我が家の火災保険の家財保険金額は、自分に必要な分を計算していくらにするか決めました。

保険

火災保険の家財保険金額をいくらにしたらいいのか悩んで、

 

「火災保険の家財はどういう基準でいくらに設定したらいいの?」

 

「実際に火災保険に加入した人の体験談を聞きたい」

 

「家財保険金額に関して、保険会社を選ぶときに注意することはある?」

 

といった疑問について調べました。

 


 

我が家は今年度新築一戸建てを購入し、火災保険に加入しました。

 

その際に、家財保険金額についてはかなり悩み、いろいろ調べ、考えました。

 

結果的に納得のいく家財保険金額を自分で決めて、火災保険に加入することができました。

 

そんな経験から、今回は火災保険の家財部分はいくらにすれば良いのか、ということを中心にブログを書いていきたいと思います。

 


 

火災保険の家財金額は、今自分の家にある家財を概算して決定すれば良い

火災保険の家財金額の決め方はシンプルで、今自分の家にある家財が燃えてしまったことを想像して概算して決定すれば良いです。

 

火災が実際に起こったら、必要最低限のものを買い直すと思いますので、ひたすら想像しながら電卓片手に計算します。

 

「あー、このテーブル10万円くらいだったなー」「ランドセルは意外と高いんだよね」

 

などと、考えながら。

 

「めんどくさいよ!」という場合は、保険会社のホームページなどで面積や家族の人数を基にした家財の概算を載せていることが多いので、そちらで確認してみてください。

 

→楽天損保のシュミレーションはこちら

シュミレーションを進めていくと、自分の属性にあった家財保険金額が出てきます。

 

→セゾン自動車火災保険の家財簡易評価表はこちら。

こちらは家財の再調達価格の目安が一覧になっていてわかりやすい。

 

私も最初は保険会社のシュミレーションを使ってみたのですが、「こんなに高級で大量の家財を持ってないんだけど!」と思い、自ら計算することにしました。

 

自分が持っているもの以上の金額の家財保険に入るのは勿体無いので、必要な金額だけで加入することにしました。

 

家財保険金額によって、支払保険料は結構変わるので、出来るだけ保険料を抑えたいという人は、ちゃんと計算したほうがいいです。

 

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我が家は家財保険金額を500万に設定しました

我が家は40歳前後の夫婦と子供二人の4人家族で、楽天損保のシュミレーションだと約900万以上、セゾン自動車火災保険の表だと1330万、と試算されています。

 

でも、我が家は家財保険金額は500万に設定しました。

 

シュミレーションや概算の約半分です。

 

実際に我が家にあった家財を計算し、必要分を買い直すことを想定すると本当は300万もあれば十分なんですが、少し余裕を持たせて500万にしました。

 

「あまり家具やものを持たないタイプ」、「別のスペースに夫のものは置いてある」、「実際に火事になって買い直す際は、最悪ジモティーやフリマサイトなどで安く手に入るものもたくさんある」、「今はニトリなどの安い家具店や100均で多くのものが手に入る」と考えているので、これで我が家は十分です。

 

相場よりだいぶ低い設定ですが、自分で考えたり、計算して納得しているので不安はありません。

 

「でも、やっぱり不安だよ!」という人は、多めに設定しておくほうが精神的に安心できます。

 

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保険会社によって、家財保険金額の設定範囲が違うので注意が必要

先ほど紹介した楽天損保は我が家の条件だと、家財保険金額を500万に設定することができませんでした。

 

また、他の保険会社でも最低金額が決まっていて、500万に設定不可な会社がありました。

 

我が家は設定が可能だった日新火災で火災保険に加入しました。

 

保険会社によって、家財保険金額の設定範囲が違うので、ご注意ください。

 

どの保険会社が自分の条件に合うのか、いちいち保険会社のホームページを調べるのは結構大変なので、一括見積もりでチェックするのがおすすめです。

 

私も自分で家財保険金額をある程度決めてから、一括見積もりを利用して保険会社を絞っていきました。

 

→価格コムの一括見積もりはこちら。

 

→住宅本舗の火災保険一括見積もり依頼サイトはこちら。

 

出来るだけ選択肢を広く持ちたいなら2つくらいの一括見積もりを利用するのがおすすめ。

 

上記の価格コムと住宅本舗の一括見積もりを利用すれば、結構たくさんの保険会社の中から比較検討できます。

 

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まとめ

今回は家財保険はいくらにしたらいいのか、実際の経験をもとにご紹介しました。

 

火災保険は高い買い物だし、実際に火災になった時にとても重要なものなので、自分で納得できるものに入りたいものです。

 

 

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