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火災保険はネットのランキングやおすすめで選んではいけない!火災保険を自分で比較する方法と選び方。

保険

火災保険を比較してから申し込みたくて、

 

「火災保険って、会社によってどう違うのか知りたい」

 

「実際に比較してみたい」

 

「比較した感想を知りたい」

 

といった疑問を自分で体験して解決したので、ブログに書いていきたいと思います。

 


 

今年、新築一戸建てを購入したので、実際に火災保険を比較し、納得した上で申し込みをしました。

 

一括見積もりを利用したり、保険会社のHPのシュミレーションを使ったりして、徹底的に比較をしました。

 

その際、ネットのランキングや口コミをチェックしましたが、自分の条件には全く合致せず、時間を無駄にしてしまいました。

 

ちゃんと自分のこととして、火災保険を選んだ方が、効率的に納得のいく保険選びができます。

 

そんな経験から、今回は火災保険を比較して知ったことや感想について、ブログに書いていきたいと思います。

 


 

火災保険は、補償内容・補償の範囲・金額の設定の範囲が保険会社によって違う

 

火災保険は保険会社によって、補償内容や補償の範囲や金額の設定の範囲が違います。

 

 

それぞれの保険会社によって、商品に特色を持たせているので、どこも同じ、ではないんです。

 

基本的に安い保険は補償が少なく、高い保険は補償が手厚いです。

 

具体的にこの保険会社はこの金額、などと紹介したいのですが、それぞれの家によって(例えばマンションなのか持ち家なのか、新築なのか中古なのか、構造や面積や地域などなど)条件が違い、それによって金額も大きく変わるので、一概にこの保険会社とあの保険会社のここが違う、と言い切れないのです。

 

自分に合った火災保険を探したり、保険会社ごとの商品内容を比較するなら、一括見積もりやシュミレーションや相談窓口を利用するなどしましょう。

 

こちらの記事に、火災保険の見積もりを取る4つの方法を書いています。

【火災保険の相場を知る4つの方法】を、実際に火災保険を申し込んだ私がご紹介します。
火災保険の相場を知りたくて、 「自分の家の条件にあった火災保険の相場はどうやって調べればいいの?」 「手っ取り早く、とにかく大体の相場を知りたい」 「実際の体験談を聞いてみたい」 といったことを考え、実際に体験したり調べたりしたことをブログ...

 

単純に保険会社を選ぶという点で言えば、保険会社の経営方針や経営状態、知名度、実際の保険金の支払い状況などをホームページで比較すると、納得のいく保険会社選びができると思います。

 

というわけで、火災保険は保険会社によって、それぞれ商品内容が違いますので、自分の条件に合う会社を選ぶ必要があります。

 

 

 

 

自分の家にあった火災保険を取り扱っている会社の探し方・比較の方法

自分にあった火災保険を探したり、比較するためには、家の条件に合った火災保険の見積もりを取り寄せる→見積もりを見ながら、必要な補償内容を決定する→必要な補償内容が入ってる火災保険を選ぶ、という順番で比較することをオススメします。

 

①家の条件にあった火災保険の見積もりを取り寄せる

まずは自分の家の条件にあった火災保険の見積もりを、気になっている保険会社数社から取り寄せました。

 

家の条件によって取り扱っている火災保険の商品に違いがあるので、相場を知るという意味でも数社から取り寄せることがオススメ。

 

私は一括見積もりを利用して取り寄せしましたが、保険代理店にお願いしたり、各保険会社のホームページからシュミレーションしてみたり、相談窓口を利用してみても良いと思います。

 

→価格コムの一括見積もりはこちら。

 

→住宅本舗の火災保険一括見積もり依頼サイトはこちら。

 

 

一括見積もりだと、条件を一度入れてしまえば、各社の見積もりが届くので、保険会社に詳しくない人や火災保険のことがさっぱりわからない、といった場合はオススメです。

 

私もさっぱりわからなかったので、とりあえず一括見積もりしてみました。

 

もらった資料や一覧で簡単に比較ができたし、火災保険の補償内容について具体的に検討したりできました。

 

どんな方法でもいいので、まずは見積もりをいくつか取り寄せて比較してみましょう

 

 

②見積もりを見ながら、必要な補償内容を決定する

数社から見積もりを取り寄せたら、自分に必要な補償内容を決定しました。

 

医療保険や生命保険と同じように、火災保険も人によって必要な補償内容が違います

 

自分にとって必要な補償を選ぶのはちょっと大変ですが、納得のいく火災保険を選ぶためには必要な作業です。

 

例えば、水害が心配ない地域であれば水害の補償は最低限にしたり、家財の補償は少なくして火災保険の支払いを節約したり、オプションをつけて充実させる、などです。

 

火災保険は建物と家財が保険対象となり、補償の範囲は火災・落雷・爆発・風災・水災・盗難…などなどです。

 

これらを自分にとって必要なのか一つづつチェックし、補償内容や補償の範囲を決定していきます。

 

 

③必要な補償内容が入っている保険会社を選ぶ

自分に必要な補償内容や範囲が決まったら、あとはその条件がぴったりはまる保険会社を選ぶだけです。

 

もしも複数の会社がぴったり当てはまったら、価格で選んだり、会社の雰囲気や知名度などで選んでも良いと思います。

 

私はぴったり当てはまる会社のなかで一番安い日新火災にしました。

 

口コミをチェックすると、支払いされなかったなどの不満が書かれていたりしましたが、保険会社は基本的に契約に基づいた支払いを厳格に行なっているので、口コミはあまり気にしていません。

 

それよりも、自分にとって必要な補償が入っているのか、他の保険会社と何が違うから安いのかをしっかりチェックして、納得の上で申し込みしました。

 

高くても良いので、出来るだけ補償内容や支払い範囲が広い方が安心という方は、安い保険会社を選ばない方が懸命です。

 

必要最低限の補償で構わない、貯蓄等で賄う、などといった方は安い保険会社を選んだ方が火災保険の節約になります。

 

自分にあった火災保険をしっかり選びましょう。

 

 

 

比較するなら、まずは一括見積もりをおすすめします

ネット上に火災保険のランキングやおすすめ順などが記載されていますが、それが自分に合っているとは限らないので、自分の条件にあった比較をするために、まずは一括見積もりをおすすめします。

 

保険相談の窓口に行ったり、各保険会社のシュミレーションを利用してもいいのですが、ネットの一括見積もりなら時間もお金もかからないので、効率的です。

 

私はこの2つをオススメします。

→価格コムの一括見積もりはこちら。

 

→住宅本舗の火災保険一括見積もり依頼サイトはこちら。

 

出来るだけたくさんの保険会社の比較するなら、一括見積もりは2つのサイトから取り寄せた方がいいです。

 

一括見積もりのサイトごとに、取扱保険会社が違うからです。

 

条件に合致する保険会社の見積もりだけが送られてきましたので、私の場合は約7社程度の中で比較することができました。

 

ネットで一括見積もりを申し込んで、数日でメールや郵送で書類が届くので、自分の好きな時間に比較ができます

 

おすすめです。

 

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