タイガーのスープジャーの大きさで悩んでいる人の、
「スープジャーの大きさが3種類あるけど、違いは何?」
「結局、どのスープジャーが一番いいの?」
「実際に使ってみての感想を知りたい」
といった疑問にお答えします。
私は先日、タイガーのステンレスカップ〈スープカップ〉MCL-BB030を購入しました。
いわゆるスープジャーです。
買うときに大きさが三種類あって悩みましたが、中間の300mlを買ってよかったなと思っています。
今回はその経験から、タイガーのスープジャーの大きさについてブログに書いていきたいと思います。
スープジャーの大きさの違いは、容量・保温保冷効力・容器本体の高さと重さ
タイガーのスープジャーの大きさは、容量250ml/300ml/380mlの3種類あります。
これらのスープジャーの大きさの違いは、大まかに全部で3つあります。
①スープジャーの容量の違い
これはスープが実際に入る量の違いです。
250mlだとマグカップくらい、300mlだとスープボウルくらい、380mlだとスープボウルに並々と、といった感じです。
②保温・保冷効力の違い
スープジャーの大きさによって、保温・保冷効力が違く、大きいサイズのものの方が、効力が高いです。
少量のお湯より、たくさんのお湯の方が冷めにくいのと同様、スープジャーも容量が大きいものの方が、保温・保冷効力が高いのです。
水位線容量 0.25L 0.30L 0.38L 保温効力(6時間) 49℃以上 54℃以上 59℃以上 保冷効力(6時間) 13℃以下 12℃以下 10℃以下
こちらはタイガーのHPからの引用です。
ご覧の通り、特に保温効力は大きく差があります。
③容器本体の高さと重さ
容器本体は筒状になっていて、幅や底面積はどのサイズのものも変わらないのですが、高さと重さが違います。
水位線容量 0.25L 0.30L 0.38L サイズ (約)(cm)
幅×奥行×高さ9.0×9.0×10.5 9.0×9.0×11.9 9.0×9.0×13.9 本体質量 (約) 0.24kg 0.26kg 0.30kg
タイガーのHPからの引用です。
サイズの大きさについては、実物を見てもそれほど差があるようには見えないし、持った感じもそれほど差がありません。
店頭で実物をじっくりチェックしたのですが、どれもそれほど大きく差があるといった感じはなく、コンパクトで持ちやすいです。
さて、ここまでがスープジャーのサイズの大きな違いについてです。
逆にどのサイズも同じ仕様になっているのは、幅と口径です。
どのサイズも幅は9センチ、口径は7センチとなっています。
スープジャーの大きさは使う人の食べたい量で決める
スープジャーの大きさはを使う人の食べたい量で決めることをお勧めします。
実際に食べる量より小さいものを買ってしまうと、物足りないです。
実際に食べる量より大きいものを買ってしまうと、食べきれないです。
また、スープジャーに関しては、大は小を兼ねません。
なぜなら、実際食べる量より大きいものを買って、その容量より少なめのスープを入れてしまうと、保温保冷効力が下がるから、冷めやすくなったり、食べるときにぬるくなるからです。
ちゃんと容量いっぱいに熱々のスープを入れないと、ぬるくなってしまって、せっかくのスープジャーを使いこなせなくなってしまいます。
このような理由から、ちゃんと食べる量のサイズを購入することをおすすめします。
私が300mlのスープジャーを選んだ理由は、やはり食べる量
私は300mlのチリレッドのスープジャーを選びました。
最初は店頭で大きいものを選ぼうとしたのですが、一番ちょうど良いサイズはどれかなーと考え、やはり食べきれる量である300mlを選びました。
立川のヤマダ電機で購入したのですが、その際、なぜか300mlだけ、250/380と比べてちょっと高かったのです。
多分、300mlが一番需要があるんでしょうね。
また、サーモスなどの他のスープジャーの存在も気になりましたが、他の人と被りそうもないことと、チリレッドの可愛さにやられ、即決しました。
個人的な感覚ですが、他のどのスープジャーよりも見た目が魅力的なので、おすすめです。
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