「目が悪いのに眼鏡をかけないとどうなるの?」
「実際の体験談を聞きたい」
といった疑問にお答えします。
私は22歳で就職してから2年ほどで急速に近視が進み、視力が0.2くらいになりました。
それから15年以上、近視の状態で眼鏡をかけずに暮らしています。
そんな経験から、今回は目が悪いのに眼鏡をかけないとどうなったのか、についてブログでご紹介したいと思います。
眼科ではできれば眼鏡をかけた方が良い、と言われた
眼科では眼鏡をかけた方がいいと言われています。
近視のリスクについてなど、一通りの説明を受けていますし、理解しているつもりです。
でも、眼鏡もコンタクトも苦手。
だから基本的に困るとき以外は、眼鏡を使いません。
今は手術したり、オルソケラトロジーなどがあるので検討するのも良いかと思うのですが…
眼鏡をかけなくても、日常生活にそれほど支障が無いので、眼鏡をかけていない
15年以上、何の対策も取ることなく日常生活にはそれほど支障が無いので、眼鏡をかけていません。
これからそのツケが回ってくるのかもしれないと、ふと考えることがあるので、定期的に眼科検診に行こうかなと思っています。
眼鏡をかけなくてもいいなら、このままかけずにいたいな。
一応、眼鏡を持っている理由
映画を見るときや、どうしても遠くを見なければいけない場面で困るので、一応眼鏡を所有はしています。
映画や保護者会の時に忘れると、かなりピンチになる。
眼鏡を忘れた状態での映画、前の方の席に行かないと見えない。
眼鏡を忘れた状態での保護者会、スクリーンの小さい字が見えない。
出来るだけ忘れないように気をつけているのですが。
これからどうするかについて
近視になってから、視力の低下は特に進むことなく、現状維持といった感じ。
見えやすいとか、見えにくいとかの違いも、おそらく少しずつ変化しているのだろうけど、自分では気がつかないレベル。老化と一緒の感じですね。
近視なので、近くは見えるので作業するのには問題ない。
遠くがぼやけるため、景色を見るときなどは多分魅力が半減してる。
でも、遠くが見えないことって、それほど困らないんです。知り合いが遠くから手を振ってきたときの認知が遅れる、くらいかな。
ただ、目が見えなくなるリスクや病気のリスクがあるようなので、40代になったことだし、これからは定期的に眼科で検診を受けようかと思っています。
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