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根管治療の激痛は2種類ある。どちらも2度と経験したくない痛みです。

歯の治療
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20代で初めて根管治療の経験をし、2度の保険適用治療と1度の自費治療をしてきました。最近、新たに虫歯が見つかり(悲)、またまた保険適用の根管治療をしています。

 

そんな根管治療をたくさん経験してきた私。今までで本当に痛いと感じた根管治療が2度あります。

 

今回はこの激痛について、(思い出したくないけど)ご紹介したいと思います。

 

 

1度目の激痛は、根管治療の薬が根管に入った時。

初めての根管治療に取り組んでいた20代後半のことです。6ヶ月にも及ぶ保険適用内での根管治療が佳境に入っていた時、薬を入れることになりました。

 

その薬が根幹に入ってきた瞬間、激しく沁みるような激痛が私を襲いました!トラウマ級の痛みです!

 

体がびくりと動き、拒否反応を起こしたため、先生がすぐに異変に気がつきました。でもさらっと一言「薬が強すぎたみたいだねー」「そういう人がたまにいるんだよね」…

 

こっちはトラウマになる程苦しかったのに、先生は大したことないでしょ的な感じ。今思えば、もっと必死に痛みをアピっておけば良かった。

 

その後の治療は一応無事に終わり、このやばい痛みを経験したのは1度きりとなりました。ちなみにこの痛みは薬によるものなので、薬を取り除いてもらってしばらくして治りました。

 

数年後に他の歯医者でこの歯の際治療をすることになった際は、先生に「強い薬がトラウマになっている」と伝えました。そのおかげか、薬の刺激で痛いという経験はなかったです。

 

2度目の激痛は、内部に膿が溜まってしまい、出口がなく激痛が何日も続いた時。

先ほどの痛みが一過性の激痛だとすると、こちらの痛みは何日も続くものでした。しかもずっとズキズキうずくような激痛。

 

1つ目の激痛とどちらがマシか?と言われたら選べませんが、こちらもトラウマレベルであることは間違いないです。

 

つわりと陣痛と出産、どれが一番辛いですか?と聞かれるようなものです…

 

痛みの詳細はこちらの記事で書いています。

【保険適用治療】根管治療の充填後の痛みが半端じゃなかった話
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根管治療の激痛の中、アルコールを飲んでみた。

そういえば、膿による痛みが続いた時、飲み会で飲酒する場面があり、少しだけアルコールを摂取しました。

 

でも、痛みレベルには変化ありませんでしたよ。ワインを3杯程度だったからでしょうかね〜

 

 

根管治療自体は、本来痛い治療ではないはず。

根管治療をなんども受けていて思うのですが、根管治療自体は本来痛い治療ではないです。根の治療をして、しっかりと薬が入れば普段の治療は全然痛くないですから。

 

治療がうまくいかなかったり、先生の配慮不足で痛みが発生すると思うのです。

 

だから、痛くない根管治療をしたいなら、費用はかかるけれど専門医のところで自費治療(保険適用外)をすることが近道な気がします。

 

私は専門医の治療で痛みとさよならしましたので、良かったらこちらの記事も参考にしてみてください。

 

自費の根管治療でかかった費用やリスクなどについて、実体験に基づいてご紹介します。
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