「フランフランの加湿器って臭くなるの?」
「リズムの加湿器が気になる」
といった疑問にお答えします。
昨年まではオイルヒーターを使用していたので、加湿器を使う必要がなかったのですが、電気代が高すぎるため、オイルヒーターを手放し、今年はエアコンで生活することにしました。
すると問題発生。乾燥です。これはなんとかしないといけないということで、加湿器を購入することにしました。
買い物ついでやお出かけついでに色々な場所で加湿器を物色しました。
その結果、値段的手頃だし、デザインも良い感じなのでフランフランのものを買うことに決定。早速後日、フランフランの店舗に向かいました。
ここから、フランフランの加湿器を買わずに、リズムの加湿器を買うことになった経緯と感想をブログに残したいと思います。
フランフランの加湿器が臭かった
フランフランの店舗に到着し、お目当ての加湿器を見つけ、夫と一緒に再度チェック。
デザインは良いし、値段はちょっと高い感じだけど良いかなーなんて話していたら、マスクをしているにも関わらず、かなりの悪臭がしました。
色々な加湿器が店頭で作動していました。その中で悪臭を放っていたのは、なんと私が買おうと思っていた加湿器。
雑菌が繁殖したり、お手入れを怠るとこういった臭いになるのか、と勉強になりました。
雑巾の生乾きの匂いを強くした感じ、といったらわかりやすいかもしれません。
これだけ悪臭を放っているんだから、「買うな」ってことだろう、と解釈し、購入断念。
ご縁がないって、こういうことなんだ。
雑菌繁殖は嫌なので、お手入れしやすさとデザイン性を重視して、再度加湿器を探す
雑菌繁殖は嫌だ、ということを勉強したので、お手入れしやすさとデザイン性を重視して、再度加湿器を探しました。
家電量販店や雑貨店、デパートなんかを巡りました。
本当に色々な種類の加湿器が出ていましたが、私が探していたお手入れがしやすくてデザインが良いのは1つだけでした。
値段は高いけど、もうこれしかない、と思ったリズムのmist300という加湿器を購入
値段は4万円以上しますので、買おうとしていたフランフランの加湿器の3〜4倍ほど。
でも、それでも欲しいと思った理由がたくさん。
MIST 300は水が通るすべてのパーツを洗うことができ、洗うのはたった3つのパーツだけで細かい部品や、洗いにくい場所がないんです。
加湿器によくある、蓋を開けるとごちゃごちゃした作りになっている、とか、本体から外せない部分が洗えない、なんてことがない。
プールレス化されているので、持ち運びやすく、洗いやすい、お手入れしやすい。
暖かいライトが加減できるデザイン性の高い加湿器なので、どこにおいても落ち着く馴染むデザイン。
あと、fogモードっていうのにすると水が加湿されていく様子が見えて、なんだか可愛いんです。
詳しくは、アマゾンとか楽天とかチェックして見てください。欲しくなりますよ!
現在我が家で大活躍。本当に買ってよかった。
そして、現在我が家で毎日大活躍。
ボタンのデザインが可愛いので、押すのが楽しい。
40〜60%の湿度設定を選べるので、我が家では50%で使用しています。
連続加湿しても半日程度は持つので、寝るときも安心です。
きめ細かい霧のような加湿で、穏やかな気分になります。
夜寝るときに、少しだけライトを照らす設定にすると、オレンジの穏やかな光で気持ちよく眠りにつくことができるので、とっても気に入っています。
たくさん書きましたが、4万円以上出してでも買ってよかったと思える加湿器です。
まとめ
高級家電の加湿器も見て見ましたが、こんなにお手入れしやすいものは、他では見かけませんでした。
もしも加湿器購入を検討している方がいたら、候補の一つにする価値ありです。
これからも我が家の一員として、大切に使っていきたいと思います。
[ad#ad-3]
コメント