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子供と一緒に使える脱毛器を探しに、ヨドバシカメラに行ってきました。候補はレイボーテグランデに決まりましたよ。

ファッション・美容のこと

私には小学生のお年頃の娘が2人います。最近「毛をなくしたい」と強く望んでいるようです。2人とも確かに毛が多く、どうしても他の子と比べて、気になる様子。

 

「歳をとれば薄くなるから大丈夫」などとは言えません。私も若い頃はやはり毛深いことに悩んで、自己処理して肌を傷つけていましたから…

 

子供たちが自己処理で肌を傷つけてしまう前に、エステか脱毛器で毛の処理をしてあげることにします。実は長女に関しては、小学1年生の時にエステでフラッシュ脱毛(光脱毛)をしています。数回通って効果が出て、現在でもその時の効果は持続中。

 

ただ、数回しか通っていないので、まだまだ毛が生えている状態です。エステで脱毛するのもいいですが、通うのが大変だし、2人通うとなると値段も結構かかります。

 

そこで、エステと同じようなフラッシュ脱毛(光脱毛)を行える脱毛器を購入することにしました。ネットで調べると、ケノンばかりが賞賛されていて、なんだかな〜と思い、ケノン以外の脱毛器を実際に目で見て確かめたいと思いました。そこで、ヨドバシカメラで色々チェックし、店員さんに根掘り葉掘り気になることを聞いてきました。

 

私のように「ケノンばかりネットで出てくるけど、他の脱毛器も見たい」という方や、「子供にも使える脱毛器を探している」という方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

ヨドバシカメラで売っている脱毛器はフラッシュ脱毛(光脱毛)のものが中心

ヨドバシカメラには10種類以上のフラッシュ脱毛(光脱毛)の脱毛器が販売されていました。毛を抜いたり、シェーバー系以外の脱毛器としては、この光系が売り場の中心となっていました。

 

いわゆるエステで施術される脱毛も、フラッシュ脱毛(光脱毛)です。私もエステで実際に経験したことがありますし、長女が受けたものもこれです。

 

エステと脱毛器の大きな違いは、光の種類や出力量だそうです。エステの機械の方が大きいものが多く、強い出力で毛を一気にやっつけてしまうことができるそう。一方、脱毛器の方が出力は小さいですが、家庭でも安全にマイペースで脱毛していくことができるのがメリットです。

 

ヨドバシで見ていて気になったのは、ブラウンのシルク・エキスパート、ヤーマンのレイボーテとレイボーテグランデ、フィリップスのルメアアドバンス、KINUJOのエッグショットです。

 

どれも光脱毛ができるタイプです。

 

 

 

 

 

どの脱毛器も子供への使用は推奨されていないけれど、禁止はされていない

どの光脱毛器も基本的には子供への使用は推奨されていません。自己責任という形になりますので、ご注意くださいね。私は自分も長女もエステでのフラッシュ脱毛経験があり、どうやってケアしていくのか、何を気をつけていけばいいのかある程度勉強し、理解していますので、小学生の娘にも使っていくつもりです。

 

とにかく日焼けに気をつけ、保湿に気をつけ、出力は強すぎないように、光を当てたらすぐに冷やす、など、最低限のケアは徹底しなければなりません。

 

10代で生理が安定してきた中高生であれば、脱毛器の使用は可能だそうです。急いでいないのであれば、中学生や高校生になってから、脱毛器を購入してケアしていくのも良いと思います。

 

 

 

 

 

レイボーテグランデと他の脱毛器との違い

家庭脱毛器の価格帯として、2-3万円のもの、5-7万円のもの、10万円以上のもの、とあります。2-3万円のものに関しては、ちょっとおもちゃっぽいというか、出力が少なそうなの除外しました。

 

5-7万の価格帯のものとして、ブラウンのシルク・エキスパートやヤーマンのレイボーテ、フィリップスのルメアアドバンスなどがあります。この価格帯のものが一番売れているそうです。手にいれやすい価格帯な上に、効果が実感できるものが多いようです。

 

で、レイボーテグランデだけ、ダントツ高い10万越えです。ヨドバシでは10万円代で販売されていて、ポイント還元のおかげでなんとか10万以内に収まる感じです。

 

なんでレイボーテグランデだけこんなに高いのか、他の脱毛器と何が違うのか聞いて見ました。レイボーテグランでは他の脱毛器に比べて出力量が高く、エステに近い力で脱毛が可能だそうです。そのため、ツルツルに近い肌を目指している方にはよく売れているそう。

 

 

 

 

 

 

どうせなら子供だけでなく、私も脱毛器を使いたい!VIOに使えるかどうかも聞いて見たところ、Vは良いけれど、IOは自己責任。

店員さんの話を聞いて、レイボーテグランデがとっても気になってきました。どうせなら子供だけでなく、私の指毛やVIOにも使用したいという欲が出てきて、店員さんにこれも聞いて見ました。

 

Vラインの脱毛に関しては、ほとんどの脱毛器が使用可能ということ。ただし、IラインやOラインは皮膚が薄く、粘膜が近いため、使用は推奨していないそう。これもあくまでも自己責任ということですね。

 

ネットで調べてみると、使用している方がちらほら。私、エステで数回VIOの光脱毛を経験したことがあるので、同じ要領でやれば大丈夫なんじゃないかと思っています。

 

 

 

 

 

子供の脱毛器として、レイボーテグランデとブラウン・シルクエキスパートが気になった理由

子供と一緒に使うなら、レイボーテグランデかブラウン シルクエキスパートを購入しようと思います。

 

レイボーテグランデのデメリットとしては、価格が高いことだけです。ただ、娘2人と私がエステに通う手間と金額を考えたらそれほど高い買い物ではないと思います。

 

レイボーテグランデのメリットとしては、何と言っても業務用フラッシュに近い出力であること。また、機械自体ちょっと大きく感じますが、収納がしやすそうなのは魅力です。ランプは消耗品ですが、別売りされているので万が一使い切ってしまっても買い替えが可能です。なんだか、書いているうちに、レイボーテグランデ一択なんじゃないかとさえ思ってきました…

 

ブラウン・シルクエキスパートのデメリットはランプの別売りがないため、ランプを使い切ったら、商品自体が使えなくなること。うちは3人だし、体の色々な部位に使っていきたいので、このデメリットはちょっと辛いです。ちなみに同じ価格帯のレイボーテはランプ交換が可能です。

 

ブラウン・シルクエキスパートのメリットは、肌の色に合わせて自動的に光を調整してくれることです。子供に使う時に「痛い?」「どう?」とか言いながら使うことになるわけですが、子供って自分の感覚を人に伝えるのがあまり得意じゃないですよね。痛いのに「ちょっとだけ痛い」と言って見たり、ほんのちょっとの刺激に「すごい痛い!」とか言ったりします。そんな時には、脱毛器が自動的に判断してくれるこの機能は、とっても魅力的なんです。

 

また、ブラウン・シルクエキスパートは7万円程度なので、レイボーテグランデに比べたら安い。買いやすい価格はメリットです。

 

 

 

 

 

節約して、秋のうちに脱毛器を手にいれたい!

このブログを書いているうちに、レイボーテグランデがますます欲しくなってしまった。実は最初ネットで調べていてケノンも気になっていたんだけど、今や全く気にならなくなってしまった。

 

10万はかなり痛い出費ですが、レイボーテグランデを手に入れるために、子供たちも節約生活に協力してくれるそうです。おやつを我慢してでも欲しいとのこと(笑)

 

そうそう、なぜ秋までに購入したいのかというと、肌を出すことなく、日焼けが気にならない季節に脱毛してしまいたいからです。今年は子供たちがあまり日焼けしなかったので、今がチャンス!早くお金を貯めよう。

 

どの脱毛器もそれぞれのメリットデメリットがあります。安物買いの銭失いにならないように、効果や機能をしっかり調べて購入したいものですよね。

 

 

 

*上記のブログを書いて、4年経ち現在2022年。レイボーテグランデはこのブログを書いてすぐに購入しました。買って本当に正解。私たちにはバッチリ効果があり、定期的にちゃんと使えば毛が減っていきます。気になったときに、いつでも気軽に使えて重宝しています。

 

 

 

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