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賃貸のコンセントが焦げた状態で退去の手続きをしたけど、費用は請求されなかった時の話

住宅のこと

「賃貸のコンセントが焦げた」

 

「退去時に費用は請求されるの?」

 

私が賃貸住宅に住み、実際にコンセントを焦がし、退去時こんな疑問を持っていました。

 

結果的に手続きの際に費用を請求されなかったのですが、その時ことを今回はブログに書いていきたいと思います。

 

 

 

賃貸のコンセントが焦げた原因は、オイルヒーターだと思う

焦げに気がついたのは、引っ越しが近づいてソファを移動させた時。

 

コンセント部分が黒く、どろっと溶けた感じになっているではありませんか!

 

火事にならなくてよかったと思うレベル。

 

おそらくオイルヒーターと別の家電を併用していたことと、オイルヒーターの差し込み口が緩んでいた事が原因だと思われます。

 

本当に気をつけなければと肝を冷やす出来事でした。

 

で、「引っ越しするけど退去時にお金取られるのかな…」とふと疑問に。

 

隠すことはできないので、もう担当の方にお任せするしかないと思っていました。

 

 

 

物件の担当者立ち会いのもと、退去のチェックをしてもらった時に、特に指摘なし

引っ越し後に退去のチェックに入ってもらうことになりました。

 

私が住んでいたのは大東建託の物件でしたので、おそらく大東建託の方と思われる男性に対応してもらいました。

 

ちょうど東日本大震災の影響で、部屋の壁にヒビが入っていたり、子供が小さかったので柵を設置したりしていて、結構壁に傷があったりしました。

 

そもそも地震の時に結構ダメージを受けていて、以前大家さんから内装修繕の提案があり、その際は「自分で直せるから」という理由で修繕を断っていました。

 

そんな経緯があったからか、関係ないのかはわかりませんが、壁に関してもコンセントに関しても特別な費用の請求はなく、最初の契約通り、常識的なクリーニング代の請求のみで、それ以外の敷金は戻ってきた記憶があります。

 

 

 

 

 

 

結局焦げた部分は問題にならず、請求もありませんでした

立ち会いの際、私自身焦げたコンセントのことはすっかり忘れていて、特に申し出ることはなく、チェックの際も何も指摘されずに、終わりました。

 

何やらチェックリストのようなものを使ってチェックをしていましたが、請求なし。

 

 

 

 

まとめ

今回は賃貸物件のコンセントが焦げた時の退去時の話をブログに書きました。

 

自分の責任ではあるので、費用請求される覚悟で、もしも請求されなかったらラッキーぐらいに思っておけば、気が楽ですよ!

 

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