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我が家が日本通信simを契約するまでの話と、調べてわかった口コミや評判について

通信費のこと

「スマホ代がかなり安く抑えられるから日本通信simを検討している」

「実際の口コミや評判を知っておきたい」

そう思って、契約するまでに色々調べたり、実際に契約してみて感じたことがあるので、今回は契約するまでの色々なことをブログにまとめてみました。

日本通信simは

  • 290円のプランがあってとても安い
  • シンプルで契約しやすい
  • 契約の際に通常3,300円の手数料がかかる

という特徴があります。

我が家は今まで4人分の毎月のスマホ代が6000円〜8000円ほどでしたが、日本通信simに替えると2000円未満で済みます。

これについてはこちらの記事にまとめてあります。

この記事を書いている人
東京都在住の40代専業主婦のケコミです。
夫は会社員。
高校生と中学生の子供がそれぞれ1人います。

我が家が考えているプラン

 

以前のブログにも書いたのですが、我が家が考えているプランは

  • 夫 990円(1GB・通話かけ放題)
  • 私 290円(1GB・通話30秒11円)
  • 子 290円(1GB・通話30秒11円)
  • 290円(1GB・通話30秒11円)

この契約だと4人分のスマホ代が合計1860円で済みます。

今までは4GB使えていた通信量が1GBになりますが、これは家族全員承知済み。

基本的にはwifiで通信すればいいし、どうしても通信量を増やしたい際は1GB220円で追加購入できるし、1GB超えたら低速になる(以前はならなかったようだけど、今は大丈夫)のも確認した。

通話は30秒11円だから、普段ほとんど電話を使わない子供2人と通話が少ない私は通話オプションはつけません。

夫は仕事で使用するから、70分通話無料オプションを700円で追加しています。

70分700円ってことは、30秒5円。

通常で30秒11円だから、オプションをつければ通話は半額以下になるけれど、電話をかけない時は割高になるから、もしも使わなそうだったら途中でオプション変更しよう。

契約前にまずは口コミや評判をチェック

ネットの口コミや評判をXを使って調べてまとめてみました。

基本家にいて、Wi-Fi環境があるので通信費を抑えるために日本通信SIMを使っています。 月に1〜2ギガしか使わないので、毎月の請求額が550円くらいです。

私もこんな感じになる予定。

1ヶ月のスマホ料金293円。安すぎる(笑) 日本通信SIMおすすめです。

格安SIMの宿命ですが、さすがに昼のピークは少し遅くなるみたい

外でそんなに急ぎで使うことがないから、うちでは問題にならなそう。

普段通話しないから通話プラン付ける程でもないけどたまーにかけるから30秒11円ありがたい たくさん電話するなら70分プランお得だし日本通信SIM良心的で好き

たまにかけるから、この30秒11円は本当に助かります。

日本通信SIMは、ドコモ回線を利用しています。

ドコモ回線が繋がりにくい場所や時間帯によっては、使いにくいこともありますが、基本的にはキャリアの回線を利用しているから問題なく使える。

日本通信simのメリットとデメリット

口コミや評判をもとにメリットとデメリットをまとめてみました。

メリットは

  • 1ヶ月のスマホ代がかなり安くなる
  • 通話オプションをつければ、電話をたくさん使う人もお得
  • プランがとてもシンプル

ということ。

デメリットは

  • ドコモの回線が繋がりにくい場所では、通信状況が悪くなることがある
  • 契約の際に初期費用がかかる

ということ。

私としては、デメリットは特に気にならないかな。

初期費用に関しては最初だけ割高感を感じるだけで、すぐに元が取れる計算。

契約時にかかる初期手数料を少しでも安くしたい

最初にかかってしまう3300円を少しだけでも安くしたいと思い、調べたところ、「スターターパック」というものを事前に購入して契約すれば少しだけ安くなるみたい。

我が家は4人いっぺんに契約するから、数百円でも安くなれば結構大きい節約効果になるのです。

私はアマゾンで値下げしている時期に買ったので、2850円でスターターパックを購入できました。450円も安くなって、4人分だから1800円もお得に!

ちなみにスターターパックとは

日本通信SIM合理的プランのお申し込みができる「スターターパック」が購入できます。お買い求めの後、本Webで申し込むと、初期手数料の3,300円はかかりません。

日本通信simの公式サイト より引用です。

契約までの流れ

契約に関しては

  1. 下調べ
  2. スターターパック購入
  3. 契約手続き

の順に進めました。

未成年名義での契約はできないから注意が必要

まずは契約前に、未成年の子供達の移行がスムーズに行くのかについて調べました。

現在のYモバイルの子供達の契約は私の名義だったので、そのまま私の名義で日本通信simに移行できるようで、よかった。

日本通信simは未成年の名義での契約が不可なので、注意が必要。

スターターパックはできるだけ安く購入

初期費用を安くするために、アマゾンでスターターパックを購入しました。

先ほど書いたように、我が家はアマゾンで4人分手に入れました。

1人3パックまでの購入制限があったので、私が3パック買って、夫に1パック購入してもらいました。

いつ契約するかを決める

我が家が今まで契約していたYモバイルの締め日は月末なので、できる限り月末に近い日に契約を切り替えることにしました。

日本通信simは締め日の設定がなく、契約した日からスタートという仕組みなので、気にしなくちゃいけないのは、Yモバイルの方だけ。

とりあえず、月の中間の15日くらいにスターターパックを利用して申し込みをし、simを受け取った後、月末ギリギリに開通することに。

Yモバイルの基本料金は日割り計算してくれないので、ギリギリまでしっかり使ってから契約することにします。

スターターパックの利用方法

スターターパックを利用する際は、しっかりと注意事項を読んでから申込した方がいいです。

スターターパックは1回のみの利用で、申し込みがうまくいかなくても申し込みコードの再利用はできないからです。

まずは申し込みに必要な

  • メールアドレス
  • クレジットカード
  • 本人確認書類
  • (MNP予約番号)
  • インターネット環境

を準備します。

私の場合、メールアドレスはいつも使っているもの、クレジットカードは自分の名義のものがあり、本人確認にはマイナンバーカードを使用、MNP予約番号はワイモバイルの場合は準備しなくても大丈夫(ワンストップ方式といって、事前に番号取得する必要なし)、インターネット環境は自宅のwifiを使用、と準備オッケーです。

アプリをダウンロードして、マイナンバーカードを使用して無事に手続き完了したので、あとはsimが届くのを待って、開通させるだけです。

アプリの評判がとても悪くて心配でしたが、私の分は特にトラブルなく手続きできました。

ワイモバイルの解約に伴い、家族割の適用が月末まで有効であることを確認したり、ワイモバイルのYahooメールアドレスの継続が有料なので継続しないための諸手続きなどの方が大変でした。

日本通信simは本当にシンプルで好き。

ただ、子供たちの分や夫の契約の際は、アプリの作動がうまくいかなかったり、ワイモバイルの暗証番号がわからず再発行したり、途中でページの遷移がうまくいかずに四苦八苦しました。

アプリの作動がうまくいかない時は、プライベートブラウズでやり直したら上手くいきました!

開通はいつがいい?

開通は自分にメリットのある日を選ぶのが良いです。

ただ、あまり厳密に損得を考えずに余裕を持って手続きすることをお勧めします。

我が家はワイモバイルからの乗り換えなので、月末締めのワイモバイルをできるだけ使い切ってから日本通信simへ変更したかった。

でも、実際手続きしてみると、スムーズにいかないこともあったので、結局月末より少し余裕を持った25日に開通手続きしました。

MNPの期限なども調べながらやりましたが、万が一開通がうまくいかずにそもそもこの手続き自体が無効になってしまうことを何よりも避けたいので、余裕を持って。

15日に申し込みの手続きをして、25日に開通しました。

やってみて思ったのは、あまり損得を追い求めると逆に損してしまったり手間になることが増える可能性があるので、ある程度余裕を持って手続きした方がいいということ。

月額290円で問題なく使えています

使い始めてしばらく経ちましたが、特に問題なく使えています。

1GBしかないと思うと、外出先で意味もなくスマホを使うことも無くなったし、元々電話はほぼ使わないので通話料もほとんどかからない。

290円で十分生きていけます。

回線が遅かったり、繋がらないなんてトラブルも今のところない。

というか、外出先でそれほどスマホ使わないから問題なし。

初期費用をできるだけ抑えることができれば、スマホ代をかなり安くすることができます!

初期費用を抑えるなら、スターターパックをできるだけ安く手に入れることをオススメします。

私はAmazonで2,850円で手に入れましたが、時期によってはもっと安く手に入るし、Amazon以外もチェックしてみると良いです。

以前のスマホ代事情。

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