東京都内の4人家族、しぶや家の節約ブログです。
年収1000万で住宅ローン6000万円完済を目指し、のんびり節約しながら暮らしています。
ネットで見て気になっていた大谷資料館に行ってきましたので、ブログに残しておこうと思います。
私たちのアクセス方法は車でしたので、東京から高速を使って大谷資料館に向かいました。
朝7:30頃自宅を出発して、道の駅宇都宮ろまんちっく村でトイレ休憩と野菜の買い物をゆっくりしてから、資料館には9:30頃到着。
日曜日の開館直後だったためか、駐車場入り口すぐ近くに止めることができました。駐車場は無料です。
観光バスは一台だけ止まっていました。
入り口付近に現在の入場者数が分かるところがあるので、リアルタイムの混雑状況をチェックできます。私たちの時は100人程度と表示されていました。とても広い資料館なので、100人はおそらく空いている状況。
入場口で入館料金を払います。大人は800円、小人(小中学生)は400円。
あとは順路に沿って歩いていきます。階段が多く暗いので、登り下りに自信がない方は気をつけて。階段を苦しそうに登る高齢者や、降りるのに苦戦する小さな子連れを何人か見かけました。
とても広い資料館で、私たちの時は混雑なしです。
中は異世界のようで、広大で寒く、不思議な空間。私はドラえもんの映画の世界に迷い込んだ気分になりました。
寒いので上着は必須です。私はカシミアセーターとウィンドブレーカーで寒さをしのぎました。(6月ですが寒いとわかっていたので、持参)夫は薄い上着しか持って行かず、「寒い」と言っていました。
6月で、外は20度以上で半袖でいいくらいの気候でしたが、中は8度ほど。
ゆっくり観覧したので40分ほどの所要時間でした。
途中で写真撮影してもらえるスポットがあったので、撮影してもらったり、自分たちでも自由に撮影できたので、たくさん写真を撮りました。
外に出たらカフェで一休み。売っているものを見たり、とちおとめを使った一度のソーダを飲んだりして楽しみました。美味しかった!
10:40頃には大谷資料館を後にして、みんみんで餃子を食べることにしました。宇都宮駅近くは車を止めにくいし、混んでいそうだったので鹿沼のみんみんへ。
11:00に到着するとすでに行列!でもほとんど待たずに入店でき、コロナ対策で席の間隔が空いていたり、清潔感があって、とても良かった。
餃子自体は私たちにはちょっと軽めだったかな。普段家や近所の餃子屋さんでは具がたっぷりのジューシー餃子を食べているせいで、そう感じたのかも知れません。
昼が軽めだったおかげで、午後も元気に活動できてよかった!
宇都宮餃子を食べる、というプチ旅行の目的の一つも果たせたし。
いつもとは違うところに行って、とてもリフレッシュできてよかったです。実は我が家の玄関は大谷石を使っているので、その歴史を知ることができてより玄関に愛着が湧きました!
遊びに行く場所に悩んだら、「じゃらん遊び」を参考にしたり、予約したりしています。自分の知らないアクティビティや遊びを発見できるので、気に入っています。
同じ日に、こちらも行ってきました。
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